2019年のニュージーランドファッションウィークを公式に開幕し、Zambesiのアイコン的な40周年記念ショーを含むデザイナーのランウェイショーに身体的・神経学的アクセスニーズを持つ6人のモデルをキャスティングした後、アクセシビリティ提唱者のGrace Stratton氏 は今週、5カ月に及ぶ彼女のキャリアにもう一つの世界を追加しました。

アクセシビリティの問題を現代に再定義するために、社会変革運動「All is for All」を立ち上げたStratton氏は、インテリジェント・デジタルヒューマン・プラットフォーム企業であるUneeQと提携し、提供する商品にデジタルヒューマンを追加しました。All is for Allのeコマース・プラットフォームの新要素としての”Manahou”は、衣服の商品説明に音声で命を吹き込み、買い物客をAll is for Allに引き込むために強く呼びかけをし、そしてアクセシビリティを必要とする消費者のための小売体験の障壁をさらに取り除いています。

ニュージーランドのファッションモデル、Manahou Mackay氏にちなんで名付けられたManahouのウェブサイトでの存在は、 Stratton氏とUneeQの双方にとって、消費者が商品を検索し、サイト上でオンラインフィードバックフォームを通して率直な意見を述べてくれることを期待しているものです。衣料商品の説明については現在、最初の商品案内としてビデオ形式で見ることができますが、将来的に、Manahouはウェブサイトの訪問者が衣服のニーズについて会話できるように設定されていくことでしょう。

UneeQの広範囲にわたる研究によると、デジタルヒューマンとの対話がユーザー体験を大幅に向上させることが示されており、他のeコマース・プラットフォームにも同様の機能が組み込まれる可能性があることは、両者にとって大きな期待となっています。

Stratton氏は、「UneeQとのコラボレーションは、テクノロジーとファッション業界のエキサイティングな交わり方の始まりです。これは消費者との関わり方を革新し、最終的には誰もが小売体験をより身近なものにする機会なのです。私たちは他のデザイナーやオンラインサイトが、私たちが共同で開発したテクノロジーの活用を後押しできることにワクワクしています」と述べています。

「私たちはAll is for Allのコミュニティと、この解決策がどのように見えるかを共同でデザインしたいと考えています。彼らのフィードバックとインプットが鍵であり、その後、Stratton氏のサイトやその他のために、Stratton氏とともにコンセプトをさらに発展させていきたいと考えています」と、UneeQのCEOであるDanny Tomsett氏は述べています。

「すべての顧客はユニークであり、デジタルヒューマンを取り入れるには、これ以上のプロジェクトは考えられませんでした」

All is for Allが、アクセシブルなコミュニケーションの中で最良の実施例としてすでに注目を集めており、グローバル展開の計画も進行している最中なので、Manahouはタイムリーな参画でしょう。彼女は現在、ニュージーランドのファッションデザイナーWynn Hamlyn氏、Stolen Girlfriends Club氏、Ingrid Starnes氏、Zambesi氏、Penny Sage氏によって提供された5つの衣服を紹介しており、それら全てをここから見ることができます。